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Channel: スポーツナビ+ タグ:写真展
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【お知らせ】第58回建学祭写真展結果発表

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第2回東海スポーツ写真展結果発表!! 東海スポーツ編集部では、11月1日から3日間かけて行われた建学祭で、昨年同様写真展を開催いたしました。今年も、競技中の写真はもちろん、普段紙面では見ることができないオフショットなど各記者が厳選した60枚の写真を展示いたしました。来場者数は3日間で700人を越える大盛況でした。当写真展に足を運んでいただいたことを心より御礼申し上げます。ここでは、皆さまに選んでいただいた“最も印象に残った作品”で、投票数の多かった5枚の作品を発表いたします。第4位「雄叫び」(20票)サッカー部男子・峯勇斗[撮影者:井上大輔]撮影日2011年11月13日大会名関東大学サッカーリーグ戦 第19節対東洋大 2部に属していた昨年度、1部昇格へ負けられない東洋大との一戦でゴールを決めた峯勇斗(体2)。当時1年生だったFWの先制弾を含む2得点で、チームは勝利し、昇格へ望みをつなげた。写真は喜びのあまり雄叫びをあげる様子をとらえたものだ。峯は今年度もエースとして攻撃陣を牽引している。ご意見ご感想「迫力がある」「うれしさが伝わってくる1枚」「歓喜の一瞬をうまくとらえられている」「今にも叫び声が聞こえそう」第4位「決戦」(20票)男子柔道部・王子谷剛志[撮影者:本川由依]撮影日2012年6月24日大会名全日本学生柔道優勝大会 決勝対日本大 大将戦を終え、3―3とポイントで並んだ日本大との決勝戦。代表戦へもつれ込む。王子谷剛志(体2)は代表戦の畳に上がる直前、胸に手を当て気持ちを整えた。チームの期待を背負い挑んだ試合は、有効を奪って優勢勝ち。この勝利により東海大は18度目の優勝を決めた。ご意見ご感想「緊張感が伝わってきた」「試合へ向かうぞ!という表情が良い」「見ているこっちまで思わず集中してしまう」「頑張れと叫びたくなった」第3位「夢叶うまで」(21票)男子柔道部・羽賀龍之介[撮影者:諸星友美]撮影日2012年8月24日競技名男子柔道部 富士見合宿 今シーズン、けがに苦しむ羽賀龍之介(体3)。合宿では、柔道着を着ての練習はできないものの、毎日積極的にウエイトトレーニングやタイヤ引きを行い、下半身強化を図っていた。自身の夢である“五輪金メダル”へ向け、足を止めることなく走り続ける。ご意見ご感想「必死になって練習に取り組んでいる姿がかっこいい」「力強さを感じた」「男らしくて素敵」「躍動感が伝わる」第2位「青き誇りを胸に世界へ」(24票)陸上競技部・村澤明伸[撮影者:野瀬直裕]撮影日2012年3月24日競技名陸上競技部中長距離ブロック 学内記録会 1年時から駅伝チームのエースとして活躍してきた村澤明伸(体4)。アジア陸上競技選手権1万㍍3位(日本人トップ)など輝かしい実績を残した学生生活も終わりが近づき、スカイブルーのユニフォームで走る姿を見られるのも残りわずかだ。写真は学内のトラックを美しいフォームで駆け抜ける村澤を撮影したもの。卒業後も、東海大での4年間の誇りを胸に、世界の頂きを目指し走り続ける村澤に注目したい。ご意見ご感想「背景とのコントラストが効果的」「インパクトがあった」「美しいフォームに感動した」第1位「あと1点」(25票)男子バレーボール部・鶴田大樹[撮影者:平井乃亜]撮影日2012年7月1日大会名東日本大学バレーボール選手権大会 決勝対中央大 東日本王座をかけて挑んだ決勝の舞台。セットカウント2―2で迎えた最終セットは接戦の末、相手にマッチポイントを許してしまい、直後のプレーで鶴田大樹(体3)のスパイクはアウトに。惜しくも準優勝となり、泣き崩れた鶴田は悔しさから立ち上がることができなかった。ご意見ご感想「悔しさが伝わってきた」「心に響いた」「落胆の表情が印象的でした」「あと一歩届かなかったという思いが写真から表われていた」

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